舟入市民病院のレスパイト病床の増床について
広島市健康福祉局保健医療担当局長 岩崎 学
舟入市民病院では、平成28年度に医療的なケアが必要な重症心身障害児(者)を受け入れるレスパイト事業(医療型ショートステイ)をベッド数2床で開始しましたが、年々…
【連載ばぁばみちこコラム】第七十三回 乳幼児健康診査 -4カ月健診-
広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子
生後4ヶ月になると、首が座り(定頸)、周囲に興味を持ち、笑い、声を出すようになります。自分の意思で手を動かし(手の協調運動)、周りの刺激をしっかり受け止めるよ…
ミキサー食注入で健康をのぞむ会
深町 真理
突然の事故で口から食べられなくなった娘の食事は経鼻からのNGチューブ、その後胃ろうからの経腸栄養剤でした。体調の優れないときなど嘔吐し、誤嚥性肺炎を頻繁に起こ…
おでかけ日記「広島市植物公園」
k o uママ
**はじめに** 気がつけば10月も終わり、カレンダーがあと2枚になって時の早さを感じます 10月なのに息子くんは昼間はまだ半袖を着たりしていま…
【連載ばぁばみちこコラム】第七十二回 乳幼児健康診査 -歴史、1カ月健診-
広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子
乳幼児健康診査では子どもの成長や発達のチェックをするだけでなく、家族に対しても子育てに関する相談支援が行われます。育児の上で様々な不安や悩みなどを抱くお母さん…
おでかけ日記「広島市現代美術館」Hiroshima MOCA
k o uママ
** はじめに ** 極暑の今年の夏、皆様どのようにお過ごしでしたでしょうか? 9月が終わろうとしていますが昼間はまだ冷房が必要ですね。朝方の気温差で体調も崩…
【連載ばぁばみちこコラム】第七十一回 子どもの福祉サービス -手帳、手当、年金-
広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子
子どもを育てる上で経済的な裏付けは欠かすことができません。子どもが障害を持った時に受けることができるものとして、障害手帳や手当・年金などがあります。これらを受…
【連載ばぁばみちこコラム】第七十回 子どもの発達支援と障害福祉サービス
広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子
子どもの発育発達のベースには個人差があり、特に小さく生まれた赤ちゃんは成長がゆっくりです。子どもの発育や発達に心配を持っているお母さんも多く、そんな時、日常の…
【連載ばぁばみちこコラム】第六十九回 小さく生まれた赤ちゃんの子育てー未熟児訪問指導ー
広島市民病院 総合周産期母子医療センター 元センター長 林谷 道子
小さく生まれた赤ちゃんは、生まれた時の体重が少ないほど発育発達がゆっくりです。また、様々な病気や発達の遅れがある場合には医療的ケアや療育が必要になります。 …
おでかけ日記「観光列車etSETOraと尾道散歩 後半」
k o uママ
**はじめに** 7月に入りましたがまだ梅雨明け宣言がまだのようですね。今年は17日から31日の間と予想されているようです。携帯のアラームが鳴る…