びわこ学園口分田先生をお迎えして〜!

 8月11日に、びわこ学園の口分田先生が広島にお越しくださいました。

 その際に、広島市の事業の『メディカルショートステイ(舟入市民病院)』をご視察いただき、懇親会を開催いたしました。

 

 視察では、休日の夕方の時間帯にも関わらず、先生と看護師長さんに説明とご案内いただきました。    

 また、広島市からも障害福祉部長さん、自立支援課課長さんと担当職員さん、厚生労働省からご出向の医療政策課課長さんにもお越しいただき、担当職員さんからもこの事業の説明をしていただきました。  

 

 看護師長さんのご説明で現在の稼働率が90%を超えており、大変ご尽力いただいていることが伝わり、有り難く思いました。また、広島市の担当職員さんより、この事業の予算等についてご説明いただきました。

 

 そして、ここすまネットの『Dr.と有識者の会』の皆様にお集まりいただいた口分田先生との懇親会では、糸賀一雄先生の思想(この子らを世の光に)をはじめ、様々な話で皆が有意義な時間を過ごさせていただきました。

 

 このような貴重な時間を過ごす機会を与えて下さった口分田先生と、視察にご協力いただいた皆様と懇親会に足をお運びいただいた皆様に心より感謝申し上げます。

 

  口分田先生より、視察のご感想をいただきました。

 『人工呼吸器装着の超重症児から大人の重症心身障害者まで、急性期の舟入市民病院でショート受け入れ対応されていること、行政が予算措置をされていること、現場のスタッフが意欲的に取り組まれていることに深い感銘を受けました。』